デュプリケート【duplicate】
…データを複製すること
合宿の一発目はデュプリケート麻雀なるものからスタート。
デュプリケート麻雀とは、
全く同じ配牌、同じ山構成を2卓用意し、打ち手による違いを学ぶというものです。
代表が自動卓から上がった山を全て記録し手積み卓2卓に再現。
後ろでは牌譜(一摸一打…すべての持ってくる牌と切った牌を記録するもの)をとって、PCの牌譜レコーダーに記録、後に両卓を画面で確認します。
東一局 0本場 ドラ二萬
A卓、北家のおいらの最終手牌がこちら。
四五六⑤⑥⑦45679中中
B卓、北家の最終手牌。
三四五②③⑤⑥⑦44567 (立直)
456の三色に決め打ったA卓(おいら)に対し、まっすぐタンピンへ向かったB卓。
これだけでも違いが読み取れますが、A卓は全員聴牌流局に対しB卓は南家が自摸 ドラ3の和了。
お堅い!とか思われそうですが、これが麻雀好きが集まると盛り上がる盛り上がる。
画面でリプレイすると一打一打で大騒ぎ。いや~面白かった。
この後、よく出来た「麻雀ビンゴ」。考えたメンバーすごいぜ~こっちも大盛り上りでした。
合宿中、ずっと打っていたのか?というと、そういうわけでなく。
談笑多めで打ち足りなかった人も多いかなw
思いの他、読んでくれる人がいるので引き続きの麻雀ネタでした。
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