2015年5月13日水曜日

【麻雀】小話

子供ができて時間をとれるよう、現在は別職についていますが少し前まで大工をしていました。

家を建てる際に決まった位置へ柱を立てていく作業があります
柱は一つ一つ仕掛けが違っていて、違う位置に立ててしまうと、その上にくる梁(ハリ)が乗らなくなってしまいます
その為、柱一本一本に「い 六」のように印字がされています(アルファベットだったり、カタカナだったりしますね)
その印字を頼りに該当する穴へ柱を差し込むワケです

床にも同じ印字がありますが北東の「い 一」を基準に西へ「いろはにほへとちりぬ……」南へ「一二三四五六……」と法則性があるので柱の印字を見るだけで大体の位置はわかります
(関東、関西、またはメーカーによって並びが逆になったりする)

丁度、大工を始めた頃に麻雀を覚え始めたのですが、麻雀は賽子の目によって山の開面が決まってますね

2、6、10なら下家(向かって右)
3、7、11なら対面(正面)
4、8、12なら上家(左)
5、9なら自分の目の前の山といった具合です
(賽子は2つ振るので1はありません)

これを当時は覚えようと
左8(ヒダリッパ)、右2(ウニ)、対7(トイナナ)などの語録ですぐに覚えることができました

しかしこれを覚えた頃になると、現場で柱を持って該当の番付位置に行こうとするととんでもない方向へ歩いていくことに……
なんということでしょう、柱に「○ 八」と書いてあるとどうしても頭に「左8」が浮かんで左に行きたくなるのです

ここまで書いてきて長々と前置き(説明)しておいてドーデモイイ話だなwと自分で痛感しておりますが、まだ続きます

麻雀による合併症?はこれだけではなかったのです

現在の職場に入った初日
これから上司となるチームリーダーに仕事の説明を受けている時です
「屋内クレーンは使ったことある?」と聞かれました
固定式クレーンを使ったことがあるかたは分かると思いますが操作ボタンに「↑ ↓ 東 西 南 北」とスイッチがあります

まぁらあとはお察しの通りですが話の途中で、このスイッチを思いっきり「トン ナン シャー ペー」と呼んだのです
※本人は大真面目
いや、ほら普段「東西南北(とう ざい なん ぼく)」なんて使わないじゃないスカ……

始業数分で麻雀好きが予期せず浸透しましたw


ちなみに麻雀はじめてから履歴書の趣味/特技の欄には「競技麻雀」と書いてます
案外これが興味を引くようで、毎回面接字時の話の種になってます

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