今月は自分の使っているプロバイダーの更新月です
そのまま更新するのも手間がなくてアリですが、せっかくなら乗り換えたりしたほうがキャンペーン等あって絶対にお得です
家族で大型ショッピングモールに出かけたついでに色々と見て回りました
docomo、au、softbank三社を取り扱うケータイショップにdocomoガールが来ていてかなり惹かれましたがキャンペーン内容はそうでもなかったので、ここはdocomoガールと雑談して終了
ケータイキャリアとしてdocomoをずっと使い続けているのでドコモ光も考えましたが、イマイチ魅力的ではない
そこで、たまたま見かけたワイモバイル
なんとケータイ代金が月々3380円とか4480円でデータ通信料14GB!とか書いてある・・・(;一_一)ぁゃιぃ
一般的なdocomoのXiプランで契約すれば月々の料金はその倍くらいが普通でしょう
しかし月々の料金が半額となるならかなりお安い。詳しいお話を聞いてみましょう
話を聞いてみると昔懐かしい感じの契約形態
指定のオプション(翌月解約可能)に加入することでケータイ本体料金をグッと抑える方式です
ケータイ本体料金を抑えた上で各社でやっている二年契約での割引がこちらにもあります。その割引を基本料金から引くことによって二年間月々料金を低く抑えているようです
docomoでいうと90xシリーズあたりの契約方式ですね 大手三社では現在見受けられません
しかしなぜここまで安くできるか?まで突っ込んでみました
ワイモバイルのアンテナ基地局は親会社のソフトバンクを含めた別3社のアンテナを利用することにより、キャリア立ち上げの初期費用をほとんどかけていないそうです
加えて、新機種が他社の製品の型落ち品的な位置づけにあり、大手三社の最新機種が使えるか?というとそれは無理。半年~一年ほど遅れた機種であるがゆえに本体代金を抑えているのです
ブランドキャリア・最新機種!と絶対なこだわりがない人には損のない理由かと思います
以下、かんたんにまとめます(一番データ通信料の多い Lプラン、乗り換え)
・月々のケータイ料金は3380~4480円(機種依存) ~8/31迄
・月々4480円機種は分割払い契約でその場で1万円キャッシュバックとか意味不明クラスの安さ
・月々3380円機種は初回9800円(本体料金)が必要。それでも安いが・・・^^;
・無料通話は10分×300回/月(国内) +1000円で国内キャリア問わずかけ放題
・データ通信料は他社同様上限7GBだが+7GB分無料上限解放
・初月は+7GB分は対象外、翌月から24ヶ月適用
・事務手数料は3000円、解約金も更新月以外は約1万円と他社同様
・オプションは翌月適用(約2500円分程)即時解約可能
・Lプランだと解約金のかからないSIMフリー機用SIMが3枚無料でもらえる
※↑のSIMはメイン回線の7GB+7GBから別けあって利用できる(超便利)
・おいらはワイモバイルのまわしものではないw
ここまでで、月々約1万円ほどかかっていたおいらのケータイ代金は4480円へ
実はこれで自分は契約したのですが、立て続けに嫁・母・父と契約しています
まだまだ面白いくらいにケータイ代金が抑えられたので引き続き記事にしてみようと思います
次回へつづく
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